狂言 三人三様 野村万作の巻
狂言 三人三様 野村万作の巻
ISBN: 9784000262798
出版社: 岩波書店
出版年: 2003/10/29
装帧: 19.4 x 14.2 x 3.2 cm
内容简介
深い思索と豊かな人間性のうちに、狂言の伝統と現代を問い続けてきた野村万作。主要演目についての茂山千作、野村万斎との三人三様の芸談、加藤周一らによる万作論も掲載。「狂言三人三様」全3巻の第3弾。
作者简介
現代の狂言界で注目を集める狂言師3人に光をあて,その魅力に迫る.古典芸能としての狂言から,今に生きるパフォーマンス?アートとしての狂言まで,その全貌をとらえなおす画期的な企画.
深い思索と豊かな人間性のうちに,狂言の伝統と現代における意味を問い続けてきた野村万作.芸歴70年を迎えようとする今,その経験と思考の道程を語りおろす.加藤周一,横道萬里雄,観世榮夫,西野春雄,竹本幹夫,白石加代子,小林責による,多彩な万作論,主要演目の茂山千作?野村萬斎との三人三様の芸談を収録.