明日の広告


请输入要查询的图书:

可以输入图书全称,关键词或ISBN号

明日の広告

副标题: 変化した消費者とコミュニケーションする方法

ISBN: 9784756150943

出版社: アスキー

出版年: 2008/1/10

定价: 780

装帧: 17.2 x 10.8 x 1.6 cm

内容简介


大手広告代理店で、広告制作を本職とするクリエーターが書いた、広告コミュニケーションの将来像を語る本。最近、一般に、奇をてらったタイトルを付けて「売れれば勝ち」と感じさせる本が多い中、「明日の広告」というタイトルからみても、著者の真摯な姿勢を感じさせる。いぶし銀のネーミングだ。実は、肝心な本の内容もさらっと読めるわりに、意外に深い。要は、消費者本位かつメディアニュートラルなスタンスで広告を企画、制作すべき、というのが著者の言いたいことである。著者は、一見、若手の広告クリエーターにむけて、スラムダンクなどの様々なわかりやすい事例を用いつつ、語り、諭しているように見える。しかし実は、著者のステルスなコミュニケーションターゲットは、CDクラスの年輩クリエーターと営業にあるのではないか。年輩クリエーターは広告の黄金期を知り、成功体験を持っているため、BTL的なネット?モバイル広告はやりたがらない。軽蔑すらしている。また営業も、売上が大きく、作業が効率化されているマス媒体を売った方が楽だし、仕事の醍醐味を味わえるはず。著者は彼らの意識を改革することなしには、広告制作はおろか広告代理店の未来はないと言っているのだ。広告会社やマスコミの方は、ぜひ一読すべきと感じる。

作者简介


1961年東京生まれ。広告会社勤務。

CMプランナー、ウェブ?プランナーなどを経て現在はコミュニケーション?デザインを主たる領域とするクリエイティブ?ディレクター。JIAAグランプリなど受賞多数。

1995年より個人サイト「WWW?さとなお?COM」(http://www.satonao.com/)を運営し、2200万アクセス(2008年1月現在)と人気に。

「さとなお」の名で著書多数。『人生ピロピロ』(角川書店)、『沖縄上手な旅ごはん』(文藝春秋)、『沖縄やぎ地獄』(角川書店)、『うまひゃひゃさぬきうどん』(光文社)、『ジバラン』(日経BP社)など。

目录


关键词:明日 の広